日米のいいところを共有しよう~共に体験し、学びあった週末アメリカンスクール~

先日2月17日に週末アメリカンスクールが開催されました。
今回のテーマは
”日本のいいところ、アメリカのいいところ”
 

日米の子どもたちが1日一緒に過ごす中で
それぞれの国民性や、文化や環境の違いなどに気づき、
お互いの国についてさらに興味を持つ機会になりました。

討論ゲームでみえた日米の違い

最初のアクティビティで、ディベートゲームを行いました。
まずは、日米混合のグループをつくり、
グループ対戦で行いました。
「ねこと犬」「春と秋」など身近なものをテーマに
どちらのほうが優れているかを意見を出し合い、対戦しました。

このゲームを行うにあたって、
まずチームで話し合い、意見をまとめることをしました。
アメリカ人の子どもが話し合いを引っ張っていく中、
日本人の子どもたちからも、
意見を言おうとする勇気が感じられました。
わからない英語をスタッフに質問しながら
英文を一緒に考えていました。

そして、最後は日米でチームを分け、
それぞれの国のいいところを考えました。


日本人チームはきれいに丸くなり、
顔を寄せ合いひそひそと話し合い。


アメリカ人チームは思い思いの座り方で
談笑するようにいろんな意見が飛び交っていました。

チームごとに話し合うその姿からも
国民性が感じられました。

日本人チームが発表した意見では
「町が安全できれい」「和食がすばらしい」「桜がきれい」「島国である」など。
アメリカ人が発表した意見では
「イースターやサンクスギビングデーなどイベントがたくさんあり、家族ですごす」
「ダイバーシティである」「大きな公園がたくさんある」などでした。

日本人の子どもたちになじみがない
”イースター”や”ダイバーシティ”についてアメリカ人の子が説明してくれて、
アメリカの文化を共有しました。

お互いの国のいいところを知ることで、
相手の国に対してより興味を持つことができ、
それが、国際理解に繋がっていくのでしょう。
日本に長く住んでいるアメリカ人の女の子は、
『日本のいいところもたくさん知っているから、どちらの国がいいか選べない』と、
最後に答えていました。
 

日本人の子どもたちは、
全部英語でわからないと言いながらも
一生懸命英語を聞き、知っている単語から話を理解しようとしていました。

国は違っていても、同じ年代であり、
興味を持つことや考えることが同じだからこそ
全部英語でも理解しようとできるのでしょう。

横須賀の歴史を一緒に学ぶ

午後はフィールドトリップで横須賀自然・人文博物館に行きました。
博物館では、横須賀の自然や歴史に関する展示物を見学しました。

見学中には日本人の女の子が、
年下のアメリカ人の女の子と手をつないでくれていました。
言葉はちがっても、お互いに心を寄せ合うことができる子どもたちの
勇気と優しさを感じました。

日米の子どもたちが共に目を輝かせ、展示物を見てまわる経験は
ここ、横須賀だからこそ実現できるものでしょう。

日米の子どもたちが最も夢中になっていたのは
日本の昔の道具展!
昔の電話や水を運ぶ道具は実際に触れることのでき、
子どもたちは順番に手に取って楽しんでいました。

また、けん玉やお手玉、だるま落としなどの昔のおもちゃもあり、
日米の子どもたちが一緒になって挑戦し、楽しんでいました。
テレビゲームやインターネットに親しんでいる子どもたちですが、
こうして昔の遊びを一緒に楽しむことで
日本人も知らなかった日本の一面を知り、
共に学ぶことができました。
アメリカ人の子どもたちにとっても、
日本人の子どもたちにとっても
昔の日本の文化の良さや面白さに触れ、新鮮な体験になりました。

日米の子どもたちが共に
同じ時間を過ごし、同じことを経験し、学びあう。
今まで自分にとっては当たり前だったことが、
相手にとっては珍しいことだったり、
新しい発見があったり。

国や言葉を超えた交流が
子どもたちを成長させ、より広い視野をもった人になれると信じ、
この週末アメリカンスクールを行っていきます。

次回からの週末アメリカンスクールの日程はこちらです!
3月10日(土)残り1枠/3月25日(日)残り1枠
4月14日(土) 4月21日(土) 受付中


≪お申し込み方法≫
・週末アメリカンスクールがJTBの体験サイト「旅いく」に掲載されました!!      
https://tabi-iku.jtbbwt.com                          
ご参加希望の方は、「旅いく」からお申し込みください!  
(これまで参加したことのあるリピーターの方は、メールにてお申し込みをお願いします)


 

 

 

Luna この記事を書いた人

Luna

2017年から加わったYBSの新メンバー。 何事にも挑戦してみる!!そんな彼女の姿勢はYBSにまた新しい風を起こしてくれる。海外での経験から培った価値観と新鮮な視点で物事を見れるは彼女だからこそ。 パワーあふれるアフタースクールの子供たちと一緒に、一歩ずつ前に進んでいる。